
コディナとは
“肌につけるもの、食するもの、そのすべてがナチュラルでなければならない”
ミシェル・ポベダ
植物油のオーソリティー、ミシェル・ポベダ氏の想いがたっぷりつまった“こだわりの石けん”から始まったコディナの物語

そんなサントル・ロワールの小さな街ビエルゾンで、コディナがコスメティックブランドとして産声をあげたのは1994年のこと。ロワールの大地の恵みをたっぷり受けた自然の素材を使って、手づくりに限りなく近い石けんをつくりたい…。創始者、Michel POBEDA(ミシェル・ポベダ)氏のこうした想いからコディナは誕生しました。

こうして“こだわりの石けん”から始まったコディナ。その後、シアバターやアルガンオイルなどが次々と生み出され、現在、厳しい審査で有名なフランスのオーガニック推進団体「ナチュール・エ・プログレ」の認証ラベルを取得するなど、安全性の高い製品として大きな信頼を得ています。
>> ナチュール・エ・プログレについて
植物油のオーソリティー、ミシェル・ポベダ氏の著書

フランスのコディナ社
オーガニックの認証取得

コスメ先進国であり、オーガニックのニーズも高まっている日本ですが、残念ながら、オーガニック化粧品としての認定制度はまだありません。
コディナの製品は、フランス有機農業推進団体『NATURE & PROGRES』(ナチュール・エ・プログレ)の認証ラベルを取得しています
ナチュール・エ・プログレからの認証を得るには、原料についての検査だけではなく、周囲の環境保護や添加物の禁止など、数々の厳しい項目をクリアしなければなりません。このラベルのついた商品は、EU諸国の消費者団体などからも大きな信頼を得ています。(認証マークを付与されているオーガニックコスメは世界で20社のみ。)
ナチュール・エ・プログレでは、
- オーガニック原料を使用
- 梱包材は、バクテリア分解されるか、リサイクル可能なものを使用
- 石油系の合成成分((パラフィン、シリコン、PEGなど)不使用
- 動物実験不実行
- 動物性由来の成分は不使用(但しオーガニック成分で成育された次の製品は除く)
- ミツバチから取得された製品(はちみつ、ロイヤルゼリー、プロポリス、蜜蝋)
- 乳製品(牛乳、乳プロテイン、乳清、バターミルク)
- 卵系製品(卵、黄身からの抽出物
- ニッケル3不使用のラノリン(羊毛脂) - 合成物質による香料、着色を含まない
- パラベン或いはフェノキシタノールの様な合成保存料を排除
- 遺伝子組み換えの成分を不使用
- イオン化加工を不使用
など、独自の厳しい安全基準を定めています。
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